クラウドファンディング事業「第2弾 世界のクマ研究最前線」若手研究者の採択者が決定しました
本年度も若手研究者との共同研究5件を採択しました。どんな研
No. | 申請者 | 所属大学・機関 | 研究室等名 | 身分 | 指導教員 | 研究課題 | 研究費 |
24-01 | 富田 幹次 | 高知大学 | 農林海洋科学部 | 助教 | – | ヒグマのセミ掘り行動はどのように集団内で拡がったのか?社会学習に注目して | 500,000 |
24-02 | 大部 鏡悟 | 北海道大学 | 北大ヒグマ研究グループ | 学部2年 | 坪田 敏男 | 天塩研究林における長期モニタリングが行われているヒグマ個体群でのDNAによる個体識別 | 300,000 |
24-03 | 徳長 ゆり香 | 北海道大学 | 大学院獣医学院毒性学教室 | 大学院博士2年 | 石塚 真由美 | マイクロ・ナノプラスチックによるヒグマの汚染実態及び健康リスクの解明 | 400,000 |
24-04 | 三澤 楓 | 麻布大学 | 獣医学部動物応用科学科 | 学部3年 | 島津 徳人 | ヒト歯周病原性細菌がヒグマに感染し歯周病を発症させているのか? | 300,000 |
24-05 | 山田 孝樹 | 四国自然史科学研究センター | 研究員 | – | 四国山地ツキノワグマ個体群における生息地選択制の推定 | 800,000 |