野生動物学教室

MISSION野生動物医学の
プロフェッショナルを
目指す

1995年に設立された、わが国の国公立獣医系大学では初めての野生動物専門研究室です。
究極的には生物多様性の保全を目標として、野生動物の保護と管理に貢献するための教育研究拠点を目指しています。
現在は、クマ、シカ、海獣類といった大型哺乳類の生理・生態に関する保全生物学ならびに野生動物医学研究を柱として研究を行っています。
さらに、これらの教育研究を通じて野生動物専門家を養成することも重要な課題です。

「教室について」を見る

NEWSお知らせ

第2弾!世界のクマ研究最前線|人とクマが共に生きられる環境を未来へ

クラウドファンディング「第2弾!世界のクマ研究最前線|人とクマが共に生きられる環境を未来へ」

大学院生のKovba Anastasiiaさんが10月10~12日に開催されたThe 16th Asian Society of Conservation Medicine ConferenceでExcellent Oral Presentation Awardを受賞しました。

一覧を見る

RESEARCH THEMES研究テーマ

クマ、シ力、アザラシといった大型晴乳類を対象動物とした生理・生態に関する保全生物学、ならびに野生動物医学研究を柱として、野生動物が介在する感染症の生態や野生動物聞にみられるコミュニケーションについての研究を進めています。

JOURNAL教室誌

教室誌2012

北海道大学獣医学研究科野生動物学教室教室誌-Wildな人々による2012年度-

一覧を見る

野生動物の「保全」と「管理」に貢献する

野生動物学教室